読者の悩み
- 海外FXってなんか怖い...
- まずはFXの基礎を知りたい。
- いろいろな知識があるけれど、稼ぐために本当に必要な知識を教えてください！
こんな読者の悩みを解決していきます。
皆さんこんにちは、メロンといいます。この記事をご覧いただきありがとうございます。
このページに来ていただいたということは、以下のような悩みをお持ちだと思います。
私もこのような気持ちから、FXをはじめました。最初は何を学んでいいのかわからず、失敗も数多くしてきました。
FXは低資金(1万円や10万円など)から100万円や1000万円を目指せる投資の1つです。
最後まで、この記事を読むことでFXの基礎から稼ぐために本当に必要な知識を知ることができます！
本記事の内容
- FXの基礎を知る
- 海外FXの怖さを緩和
- 稼ぐために本当に必要な知識の解説
FXって何？
FXは「Foreign exchange」の略で、日本語で外国為替証拠金取引のことです。
2国間の通貨ペアを売買することで利益を得る投資です。２国間の為替(かわせ)レートは常に変動することによって利益や損失が発生します。
証拠金とは
取引口座に、あらかじめ担保として預けるお金
この証拠金以上の取引をできるシステムが「レバレッジ」です。
レバレッジが高くておすすめの海外FX口座は以下です。
高い(ハイ)レバレッジで怖くない？借金はしないの？
FXのレバレッジの倍率はいろいろあります。
レバレッジの倍率
- 日本のFX会社：25倍
- 海外FX会社：500～1000倍
日本のすべてのFX会社は25倍と決められています。しかし、海外FX会社では証拠金の500～1000倍の取引を行うことができます。
FXで借金を負う理由
そもそもFXで借金を負う場合は以下の2つだけなんです。
日本のFX会社を利用している
1つ目は日本のFX会社を使用していることです。日本のFX会社では「追証(おいしょう)」というシステムがあります。
追証とは
証拠金以上の損失を出してしまった場合、その損失分を支払わなければならないシステム
例えば1万円の証拠金を入れて取引し、2万円損失すると差額の1万円をFX会社に振り込まなければならない。
海外のFX会社には「ゼロカットシステム」があり、追証をしなくていいところがほとんどなんです！
ゼロカットシステム
口座残高がマイナスになった場合に、その損失分をFX会社が負担して口座残高をゼロにリセットされる海外FX独自のシステムのことです。
このゼロカットシステムがあると、「追証」や「借金」をしなくてもいいという最大のメリットがあります。
あなたはどっちを選ぶ？
- 高い(ハイ)レバレッジで大きなリターンが狙えて、絶対に借金しない海外FX会社
- 低いレバレッジで大きなリターンも望めず、借金のある可能性のある日本FX会社
FXをするなら海外FX会社がお得ですよね！
お金借りてFXをしている
2つ目は、金融機関や人からお金を借りてFXをしている場合です。
借りたお金をFXで溶かしてしまえば、返せるお金が無くなってしまうので借金を負ってしまうということになります。
FXをする際は、自分の余剰資金で必ず行いましょう！
時間のないサラリーマンでもできる？FXの取引時間
FXは24時間取引することが可能です。
株式の取引は平日の9時から15時の間しかできないので、いつでもFXは時間のないサラリーマンでも帰宅後に取引ができるのはメリットと言えます。
取引ができる時間(日本時間)
月曜日午前7時から土曜日午前7時まで
※米国夏期間中は月曜日午前6時から土曜日午前6時まで
FXは月曜日の午前7時から取引をすることができますが、注意しなければならないことがあります。
それは東京市場が開く午前9時までは「スプレッドが広い」ことです。
スプレッドについて
スプレッドとは「通貨を売るときの値段(Bid)と通貨を買うときの値段(Ask)の差」のことです。
スプレッド
上図で例
買うときの値段は105.012円で、売るときの値段が105.002円だとします。その差は0.01円、つまりスプレッドは1銭(0.01円＝1pips)になります。
わかりやすく言うと105.012円で買った瞬間に売れば105.002円になるということです。
特に低資金から高い(ハイ)レバレッジをかけて取引する場合、スプレッドがいかに小さいかが重要になります。
レバレッジの計算は以下の記事
稼ぐために本当に必要な知識
FX関連の本やブログを開くと、いろいろな知識が載っていて、どれを勉強すればいいのかわからなくなってしまうことがあると思います。
私が普段トレードで用いている知識を厳選したので順番に勉強してみましょう。